石川の旅2011 -写真日記-
昨日は石川県小松市にあるSilkBeatにて、昨年に引き続き2年連続となる『kyoumei』に出演させてもらいました。
遊びに来て下さった皆さん、silkbeatの皆さん、共演者の皆さん、ありがとうございました。
そして何より、僕達を呼んでくれたメラさんとケンジ君、本当に感謝です。
2人の心のこもったもてなしには、毎回本当に感謝という言葉しか見つかりません。
バンドマンにとって地方でのライブは基本的に当日入り当日撤収というのが当たり前の世界。
ましてや屈指の貧民が集まり【贅沢は敵】を掲げて結成されたjizueにとって、宿泊費が必要になってくる『前日入り』というのは、もはや宿敵以外の何者でもないです。
そんな僕達に対してメラさんとケンジ君は、
「jizueにはゆっくり石川に滞在してもらって日本海の幸を堪能させたいんだよ。」
とライブ前日にホテルまでとってくれました。
そしてライブ前日、夜遅くに石川に到着したjizueを笑顔で迎えてくれた2人は、僕たちを地元片山津の居酒屋「まるいけ」さんに連れていってくれ、そこで極上の料理に囲まれる中、朝方までドミノで盛り上がり、
(ドミノで惨敗を喫し、不本意にも焼酎一気を課せられる僕。奇しくもドミノの形は僕の敗北を示すかのような見事な5=ゴウに。)
翌日、メラさんもケンジ君も、ただでさえイベントの準備でまともに睡眠を取れてないはずなのにも関わらず、朝早くにホテルまで迎えに来てくれ、
金沢の近江市場で獲れたての寿司に舌鼓を打ち鳴らし、
ゆったり時間の流れる兼六園でお茶をしばき、
金沢城で、「こんな大きい城を持っていた前田さんはさぞモテただろう」と戦国武将に激しい嫉妬を抱き、
他にも武家屋敷や21世紀美術館など色んな場所に連れていってもらいました。
その後、金沢観光が終わり会場のsilkbeatに移動中の車内で、メラさんとケンジ君の優しさにふれて感極まったのか、運転してくれているケンジ君の後ろから感謝の気持ちを込めて十八番「渾身の爆睡」を披露する片木氏。
そして夜はメラさんとケンジ君を慕うたくさんの仲間やお客さんがsilkbeatに集まり、終始温かい雰囲気の中でライブも楽しませてもらいました。
改めて、あの空間にいた全ての皆さんに感謝です。
来年もあの空間にいられるように、そして受けた恩を返すべく、最高の音楽でお返し出来るように精進したい。
そんな事を帰りの車内で思い感慨に浸りながら、運転してくれている粉川氏の後ろから感謝の気持ちを込めて「渾身の爆睡」を披露する僕でした。
なんというか、
『感謝』というより、
『絶望』という表現の方が適してます。
=live information=
メラさんとケンジ君のように、本当にありがたいことに色んな方々がjizueに手を差し伸べて力を貸して下さり、jizueの悲願でもある野外フェスに今年二本出演決定しました!
どちらも他の出演アーティストは既に国内外で活躍される物凄い方達ばかり。
思い切り楽しんできたいと思います。
まずは既に情報解禁となりHPやtwitterでは発表させてもらってるんですが、ずっと出たかったフェス『neutral nation』!
2011.9.19(月祝) @お台場シーサイドコート
開場/開演11:00 前売チケット¥6,000(税込)
出演:PREFUSE 73 / BOOM BOOM SATELLITES / mouse on the keys / O.N.O / にせんねんもんだい/ZAZEN BOYS / DE DE MOUSE / トクマルシューゴ / Quarta330 / jizue / and more more …
- チケット取扱店 -
ローソンチケット 0570-084-003 [Lコード:76666]
イープラスhttp://eplus.jp/
GAN-BAN 店頭 http://www.ganban.net/ticket-info.html
TOWER RECORDS 店頭 : 渋谷店/新宿店/池袋店/横浜モアーズ店
そして、その前の週には静岡は浜松の山奥で大自然に囲まれて夜通し行われるフェス『Eccentrip Journey』!
2011.9.10(土)@浜松 龍山青少年旅行村
Eccentrip Journey -Open Air Party 2011-
開場 15:00 開演 19:00
前売り 5000円 (500枚限定) 当日 6000円 (前売りチケット完売の場合は当日券はございません)
入村料 500円 (入場時受付にてお支払いください)
駐車場 1000円 ( 1台に付)
Live
Calm – Moonage Electric Quartet/O.N.O/Nabowa/aMadoo/a-fank syndicate/
/egoistic 4 leaves/jizue
DJ
ALTZ/Hikaru/BAN/ATOM/Shuichi
Light Show :
Naruyama ( Flower HeadLand )
Lighting :
Palkas
Light : Ko-taro
VJ :
Minotch
Sound :
Asada ( Air Lab )
そして、その2つのフェスの前にも京都で2本決まっています!
まずは、今月25日に25年の歴史に幕を閉じる事になったWhoopees。
僕自身も初めて行ったライブハウスは、当時スネイルランプのライブがあったウーピーズであり、jizueとしても何度も出演させてもらって、色んな人と出会う事の出来た特別な思い入れのあるハコです。
そんなウーピーズの営業最終日にjizueも出演させてもらえる事になりました。
感謝の気持ちをステージで音に込めて、色んな人達と乾杯出来たら嬉しいです。
2011.8.25(木)@京都 祇園WHOOPEES
“ KYOTO WHOOPEE’S LAST NIGHTWHOOPEE’S FOR EVER!! “ -オールジャンル-
ウーピーズと関わり深いアーティストがジャンル問わず多数出演!
ウーピーズ25年の歴史の終焉。
075-551-2331 www.whoopees.net
OPEN-17:00頃予定
DOOR.2,000YEN(w/2d) ※予約不要< LIVE(A to Z) >
BONG BROS / DOSSE / FLUID / jizue
Lainy J Groove / LAST ONE STANDING
LIQUID SCREEN / NOT2BELIKESOMEONE
ピアノガール / RIKIO BRAND / SENSMITH
茂千代 / SIRMO STAD / UP AND COMING
water / and more…< DJ(A to Z) >
GAJIROH / SINKICHI / 1945 a.k.a KURANAKA
WHOOPEE’S ALLSTARS / YOSSIE
and more…
そして9月5日は、そのウーピーズがミューズホールとFM京都α-STATIONと共同開催する 『KYOTO MUSIC SHELF!!』に出演させてもらいます。
それに伴い、jizue初のラジオ出演も決まりました。
9月3日(土)23:00-24:00の番組内での出演になると思うので、その時間にラジオ
を聞かれる方は是非89.4MHZにチューニングの方お願いします!
2011.9.5(月)@京都 河原町VOXHALL
α-STATION & KYOTO MUSE & WHOOPEE’S Presents
『KYOTO MUSIC SHELF!!』
京都をはじめ、関西のインディーズシーンに注目して、これからの活躍が期待されるニューカマーARTISTを
ピックアップしている毎週土曜日23時から好評オンエア中の番組「KYOTO MUSIC SHELF」。
この番組DJも務め、音楽発信基地として文化を担っているライブハウス「KYOTO MUSE」と「WHOOPEE’S」がタッグを組んで、
音楽が根付くここ「京都」を舞台に今インディーズシーンを騒がせているARTIST達が競演!!
怒涛の2日間にわたるスペシャルライブ「KYOTO MUSIC SHELF!!」が開催!!
【日時】9月5日(月)& 9月6日(火) 18:00 OPEN/18:30 START
<DAY1>9月5日(月) 会場:KYOTO VOXhall
LIVE-ACT:「CHOCOLATE SOLDIER」/「jizue」/「MOLE HILL」/「THE SiX BULLETS」/「YeYe」
<DAY2>9月6日(火) 会場:KYOTO MUSE
LIVE-ACT:「A(c)」/「LOW-PASS」/「OUTATBERO」/「志磨参兄弟」
【企画制作】KYOTO MUSE & WHOOPEE’S & α-STATION
【料金】<前売>¥1,500(1ドリンク¥500別途) <当日>¥2,000(1ドリンク¥500別途)
※各会場オールスタンディング
TNK vol.5 -メール編-
さかのぼる事1ヶ月前、まだ涼しさの残る6月のとある日、
いつものように仕事を終えて自宅に帰り、ベランダの窓を開けると、この日は特別心地よい夜風が部屋に吹きこんできて、そんな夜風に乗って外から風鈴の音が聞こえてきました。
きっと隣の住人がベランダに吊るし始めたのかなと思ったのと同時に、もうそんな季節かとしみじみ。
あの無条件に人の心を躍らせ、もてあそぶ『夏』が今年もやってきたんだなと。
そんな心地よい夜風と風鈴の音という、日本らしい初夏の風情を目の当たりにした以上、ベランダで缶ビール片手に一杯やるのが粋だと考えた僕が、冷蔵庫に手を伸ばした瞬間、
風鈴の音とはまるで正反対の無機質な携帯の電子音が部屋に鳴り響きました。
携帯を手に取り画面を見てみると、受信メールが一件、差出人の名は田中君。
※田中君=AKB48とJohnMayerをこよなく愛すギターリストで職場の後輩。通称TNK。最近AKB48からKARAファンへと華麗なる転身を遂げた生粋のミーハー。
『TNK vol.4 -TANA-』http://d.hatena.ne.jp/yamadagou/20110401
普段田中君から届くメールは、「今KARAが分裂騒動で大変な事になっている。」や「KARAの為に今自分が出来る事はないのか。」など、基本的に僕の返信する余地がない一方的な内容ばかりで、
この時も僕は田中君の名前が映る画面を見ながら、
【すぐに携帯を閉じる】か、
【一応メールの内容だけ確認してみる】か、
いずれにせよ【返信する】は除いた2つの選択肢で悩みました。
しかし恐る恐る開いたメールの内容は予想外とゆうか、いつもと様子が違うものでした。
田「山田君、次のライブいつでしたっけ?」
田中君からの珍しくマトモなメールに、僕は少し戸惑いながらもライブ日程を書いて、
僕「来てくれるん?」
するとすぐに田中君から返信が。
田「いつもせっかく誘ってもらってるのに断ってばっかりじゃ、この田中の株が下がっちゃいますからね!次のライブは何があろうと絶対遊びに行かせてもらいますよ!へへっ!」
僕はそんな田中君の気持ちが素直に嬉しくて、田中君の株は既に紙切れ同然だとゆう事実を伝えれずにいると、僕が返信する前に間髪入れずにまた田中君からメールが。
田「てゆうか何かいい仕事ないですかね?」
彼の伝家の宝刀『会話の流れ無視』によって、またたく間に話題は仕事探しに。
というのも田中君は今年始め、諸事情により惜しまれつつも職場を去ってしまい、現在は失業保険を受け取りながら仕事探しに明け暮れる毎日。
田中君もバンドをやってる事もあり、ある程度シフトなどの融通が利く仕事を探すとなると、なかなか見つからない様子。
同じバンドマンとして田中君の気持ちが痛いほどわかる僕は、
「夜にバンド練習があるなら昼間のこうゆう仕事はどうか。」とか、「知り合いが働いてる職場は割と融通利くと思うし1度聞いてみよか?」など、先輩らしく親身に相談にのったメールを返しました。
きっと今頃僕が送ったメールを読んで先輩の優しさに触れた田中君は、溢れ出る涙が邪魔をして最後までメールを読めてないんじゃないか。
そんな心配をしていると、またすぐに田中君から返信が。
田「てゆうか最近の少女時代人気ハンパないっすね。」
いつも以上に伝家の宝刀が冴え渡る田中君。
会話のキャッチボールを予測不可能なナックルボールで投げ返してしまうかのようなコミュニケーション能力の低さを見せつけ、この日2度目となる『会話の流れ無視』
しかし僕も田中君とはかれこれ3年の付き合い。
これくらいの事では今さら驚きません。
それより僕は田中君のメールを読んで瞬時に察しました。
田中君が持ち前のミーハーっぷりをいかんなく発揮して既にKARAに飽きて少女時代ファンへと、いや、田中時代へと華麗なる転身を遂げていると。
そしてKARAの時同様また長々と僕に、今度は少女時代について一方的に熱く語るつもりだなと。
しかし、この時田中君は自身の誤算に気付いてませんでした。
それは、
何を隠そう僕が既に少女時代の虜であるとゆうこと。
おそらく少女時代に関しては田中君を上回る知識があると自負する僕、いや、山田時代。
しかし、それを田中君に普通に自慢するだけでは面白くないと考え、
まずは田中君のお手並み拝見とばかりに、僕は少女時代に関して全くの無知という設定で返信することに。
そして田中君が少女時代について熱く語り出し、まんまと調子にのり始めた瞬間、
僕が田中君の更に上をいく珠玉のマニアック知識を叩きつけ、先輩としての威厳を見せつけてやろうという作戦に出ました。
僕「少女時代?いやぁ全然知らんわ。田中君好きなん?」
田「いや僕はKARA一筋っす。」
とんだ誤算でした。
しかし、ここで引き下がっては田中君にKARAの魅力を一方的に延々語られるとゆう、いつものパターンになりかねないと思った僕は、
先手を打つ意味でも、急いで少女時代について熱く語ったメールを打とうとした矢先、
またもや間髪入れずに田中君からメールが。
田「山田君、僕自身うすうす気付いてはいたんですけど、これはもう恋です。恋のKARA騒ぎです。」
スベる事に対する恐怖を一切感じさせず果敢にスベってくる田中君。
何故彼はこのメールを送ろうと思えたのか。
送信する前に一度考え直す事は出来なかったのか。
まさか一度考え直した上で「イケる!面白い!」と判断して送信したのであれば、もはやそれは悲劇でしかなく、
そんな哀れな田中君を先輩として温かく見守る意味でも、僕はこう返信しました。
僕「田中君のギャグセンス、嫌いじゃないで。」
決して面白いとは言えずとも、先輩として田中君を傷つけないようにとオブラートで優しく包んで仕上げた言葉「嫌いじゃない」
そんな僕の先輩としての気遣い、優しさにふれ、さすがの田中君も今回ばかりは何か心に感じるモノがあるんじゃないか。
そんな事を思い返事を待ちましたが、
再び僕の携帯が鳴り響く事は最後までなかったです。
この日3度目となる『会話の流れ無視』を鮮やかに決められ、
部屋に吹きこむ優しい風鈴の音と夜風がやけに心にしみた、
そんな、夏の始まりを告げる夜になりました。
ちなみに、
ライブ当日、
田中君の姿はどこにも無かったです。
=live information=
先週末は名古屋新栄Vioに遊びに来てくれた皆さんありがとうございました。
jizue初のUstream生放送もたくさんの方が見てくれていたみたいで本当に嬉しかったです。
jizueの前のthe act we act、後のegoistic4leaves、mouse on the keys、kowloonと立て続けに最高のライブを見せられ飲み過ぎた結果、結局翌朝太陽が上って明るくなり始める中、機材車でなでしこJAPANのW杯優勝を最後まで見届けてから名古屋を後にする事になりました。
呼んでくれたegoistic4leavesの礼一さん、改めてありがとうございました!
そして残すところ夏のライブは8月のこの1本のみです。
jizueが愛するイベンター・メラさんに呼んでもらい、1年ぶりの石川!
北陸の皆さん、ぜひぜひ乾杯しに遊びに来てください!
2011.08.20(土)@石川 小松silk beat
“Kyoumei″
=出演 =
jizue and more
OPEN ? / START ?
ADV ? / DOOR ?
いつか
こんな事をわざわざブログに書くのもどうかと思うんですが、僕は「いつかやる」とゆう言葉が嫌いです。
夢に向かって頑張る人が言う「いつかやってやる!」の方ではなくて、忙しくて物事を先延ばしする時などについ言ってしまいがちな、「行けたら行く」と並びウヤムヤ界のトップに君臨するウヤムヤフレーズ「いつかやる」の方です。
ごく稀に上記2つを合わせた「いつか行く」という人類史上最もウヤムヤな究極のフレーズを聞く事がありますが、この場合の‘いつか’は未来永劫やって来ないと判断して間違いないです。
ただ確かに1日24時間という限られた時間の中では、睡眠をとって仕事して食事してと、普通に生活するだけでも誰もが忙しいし、そこに突然予定外の用事が入ってこようものなら、「あ、これはいつかやるとして…」と問題を先延ばしする事があっても仕方ないのかもしれません。
しかし、それでは問題に対する思考も停止してしまい、結局何の解決にも繋がらない。
だから僕は「いつかやる」をなるべく使いたくないと常々思ってるわけですが、じゃあどうすれば問題の先延ばしを防げるかと考えた結果、シンプルやけど結局コレしか無いような気がします。
『即行動』
わかりやすくシチュエーションで説明すると、
例えばAV鑑賞。
まず『AVを見る』という行為は、男子として生を授かった以上、宿命であり避けては通れないモノで、いわば男子は皆AVという十字架を背負って生きてるわけですが、
仮に家で1人ボーッとTVを見ていたりする時に、ふと「あ、AV見たい」と自分の気持ちに気付いた場合、
その2秒後には脱ぎ捨てたズボンが宙を舞っているのが理想の即行動だと思うし、
仮に家のティッシュペーパーが無くなっている事に気付いた場合、
今日彼女のA美が1年間の海外留学に旅立ってしまうにも関わらず前日にケンカしてしまい、意地を張って空港にも見送りに行かず、家で時計ばかり気にしてたけど、「このまま離ればなれになったら俺達きっとダメになる!」と思い、家のドアを叩き開け鍵も掛けずに急いで空港に走って向かう、トレンディドラマの影響を受けすぎたB太郎、
くらいの勢いで家を出てティッシュペーパーを買いに走るのが即行動だと思うし、
仮に仕事の休憩中、コンビニで立ち読みしていた雑誌に自分好みの新人AV女優が載っていた場合、
息を切らせながら空港に着き、急いで彼女のA美を探して走っている途中に見知らぬ綺麗な女性C子とぶつかって、あろうことかC子に一目惚れしてしまい、『お詫びさせてほしい』とゆう大義名分を掲げてC子を空港のラウンジに誘い、そのラウンジでアイスコーヒーを飲みながら足を組んで椅子にのけぞり、A美の乗っている飛行機が飛び立っていくのを窓側に座るC子の顔越しに笑顔で眺めるB太郎、
くらいの潔さで、すぐに仕事を早退してアダルトショップに向かうのが、やっぱり理想の即行動だと思います。
しかし、こうして例を挙げだすと日常には『即行動』が求められる場面が本当に多いのが分かります。
勿論あくまでAV鑑賞というのは1つの例にすぎず、普段から急な用事や仕事が入った場合でも「いつかやる」と先延ばしせず、『即行動』を心掛ける事が大事なんだと思います。
そういえばこないだも先輩に、「平日の朝7時から色んな業種の人が集まって話し合う朝活を定期的に開催してるしオマエも1回遊びに来いよ」と言って誘ってもらえたんですが、結局その時は予定が合わず行けませんでした。
できるビジネスマンばかりの場所に僕が行っても場違いな事は容易に想像出来るし、朝7時からの朝活というのは朝が弱い僕には正直酷ですが、
せっかく先輩に誘ってもらえたのに今回行けなかった分、
また、
いつか行こうと思います。
=live information=
先週金曜日はメトロに遊びに来てくれた皆さんありがとうございました。
三宅洋平さん、Dachambo先輩、DJと終始グッドミュージックが流れる最高の雰囲気の中楽しすみすぎた結果、翌日はテキーラの後遺症を1日中ひきずる事になりました。
誘ってくれたジャポニカのバンさん、ありがとうございました。
そしてjizue7月のライブは残すところ名古屋のegoistic 4 leavesに呼んで頂いた17日のみ。
久しぶりの名古屋で、しかも度が過ぎるほどの豪華なメンツ、でら楽しみです。
お近くの方はぜひぜひ遊びに来て下さい!
2011.07.17(日)@名古屋 新栄live & lounge vio
egoistic 4 leaves presents “blue in green vol.5″
=出演 =
mouse on the keys / kowloon / the act we act / egoistic 4 leaves / jizue
OPEN 17:30 / START 18:00
ADV 2500yen / DOOR 3000yen
「そこに山があるから」 Byジョージ・マロリー
「なぜエベレストに登るのですか?」
この問いにイギリスの有名なアルピニストであるジョージ・マロリーは、こう答えました。
「そこに山があるから」
僕は以前『チャーハニストの思い』とゆうブログ(http://d.hatena.ne.jp/yamadagou/20110221)でチャーハンに対する思いを、つい熱く語ってしまったほどの、日本屈指の現役チャーハニストなんですが、
チャーハニストとして確立した地位と名声を得る一方で、実は野菜のナスを心から愛するナスビニストでもあります。
もし「なぜナスを愛すのですか?」と問われたら、
マロリー同様、「そこにナスがあるから」としか答えようがなく、ただただ愛して止まないナス。
そんなナスビニストの僕が、今日昼間仕事をしていると、ふと一つの料理が脳裏をよぎりました。
その料理は、愛するナスのポテンシャルを最大限に引き出した中華料理でお馴染みの『麻婆茄子』
気付けば頭の中がナス一色になり始め、仕事も手につかなくなってしまった僕は、満を持して晩御飯を麻婆茄子にする事に決めました。
しかし、問題はそこからでした。
麻婆茄子にするといっても家には麻婆茄子に必要な食材が無かった為、スーパーに寄って帰る必要があったんですが、ここで一つの問題に直面したんです。
それは、
今日ナスを一番安く売っているのはどこのスーパーか。
とゆうのも、僕の職場から自宅への帰り道は、大型ショッピングモールを始め、5件以上のスーパーが軒を連ねる、いわばスーパー激戦区。
高校サッカーでいえば強豪校がひしめきあう静岡県のようなもの。
そして昨今のデフレの影響もあって、毎日どこのスーパーでも色んな食品を1円でも安くと努力し販売されています。
その中でナスが一番安く売っているスーパーを消費者が知る方法はないものか。
僕は常々こんなモノがあれば便利だなと思っています。
【食品の最安値を地域のスーパーごとに一発検索出来るサイト】です。
例えば「京都市中京区河原町」+「ナス」で調べたとしたら、その周辺のスーパーの中からナスの価格を安い順に教えてくれるとゆう便利なサイト。
有名な類似サイトとして【価格.com】が既にあり、家電の価格などを調べるには本当に便利なサイトで、僕もよく利用するんですが、
こと生鮮食品に関しては箱売が多く業者向けな印象で、大前提スーパーの情報は一件もありませんでした。
なので、仮にこうゆう【スーパー.com】的なサイトを作ろうものなら、一躍主婦の方からスター扱いされる事が出来、
あわよくば主婦のみならず、一人暮らしで自炊の大変な女子大生の心までもを鷲掴みにして離さないんじゃないかと。
と、そんな事を考えながら家路に着いたわけですが、
結局ナスはどこで買って帰ったかというと、
売っている品物は全てが定価で、どこのスーパーで買うよりも高くついてしまうコンビニで買いました。
自宅すぐ近くの。
「では、なぜコンビニで買うのか?」
この問いに日本の有名なナスビニストである山田剛は、こう答えました。
「そこにコンビニがあるから」
散々値段がどうのこうの言いましたが、やっぱり、
手軽が一番。
=Live Information=
先週土曜日は京都ミューズに遊びに来て頂いた皆さん、ありがとうございました!
この日はthe band apartの荒井さん、木暮さん、Hawaiian6の安野さんを始め、そうそうたる面々が勢揃いの中での360°のフロアライブに、
京都勢としてNot 2 be like someoneと一緒に出演出来て、最高の夜になりました。
呼んでくれたウーピーズの山田さん、ミューズの皆さん、遅くまでありがとうございました!
(the band apartの荒井さん、Hawaiian6の安野さんとミーハー4名)
そして、jizue明日は久しぶりのクラブイベントに出演させてもらいます!
共演は、なんと今年1月に横浜グラスルーツで御一緒させてもらったカリスマの中のカリスマ三宅洋平さん(ex.犬式)、そして日本各地のフェスを席巻する唯一無二のジャムバンドDachamboという、これまた凄すぎるメンツ。
jizueの出番は23時半から、いつもより少し長めの45分セットで演らせてもらいますので、「面白そうじゃないかキミ」って思われた方は是非是非遊びに来てください。
連絡頂けたらチケット取り置き出来ますのでメッセージどしどしお待ちしてます!
ミタケオアシン
90年代半ば、いわゆる耳の早い人達の間でメロコアという音楽が盛り上がり始め、日本ではハイスタンダードというバンドがシーンの先駆者として圧倒的人気を誇っていました。
当時中学生だった僕も兄の影響でよく聞いていたし、友達とハイスタのコピーバンドをやったりしてた事もあって、今でもハイスタは僕の中で憧れの存在。
その時代から活動しているBRAHMAN、Husking Bee、Kemuri、Snail Ramp、potshotなどのライブにも行ったりして、よく汗だくになって暴れてました。
僕の汗も今ではすっかり刺激物としてカテゴライズされがちですが、若かった当時の僕の汗はまだ清涼とゆう言葉がよく似合う爽やかなものでした。信じられないかもしれませんが。
そしてその後、完全に市民権を得たメロコアシーンはメインストリームにのしあがり、ハイスタが70年代以降のパンクに影響を受けたのと同じように、ハイスタに影響を受けたバンドがどんどん誕生します。
10-feet、Hawaiian6、マキシマム・ザ・ホルモン、銀杏BOYS(ex:Going Steady)、Mongol800など、挙げ始めたらキリがないと思うんですが、極端な話、今活動してるこういったバンドのほとんどが少なからずハイスタに影響を受けてるんじゃないかと。
その中でも僕が特に好きになったバンドがthe band apart。
the band apart/fool proof
ロック、フュージョン、ソウル、ジャズ、ボサノヴァ、ファンク、ラテンなど、あらゆるジャンルを取り入れ、それを絶妙に落とし込んだthe band apartの音楽を初めて聞いた時は衝撃的でした。
当時付き合ってた彼女に対しても、
「ちょっと聴いてみなよ、こんな音楽があるんだぜ。ロック、フュージョン、ソウル、ジャズ、ボサノヴァ、ファンク、ラテンなど、あらゆるジャンルを取り入れて、それを絶妙に落とし込んでてカッコ良いだろ?」
みたいに大して分かってもないくせに、これみよがしに語っちゃって、
【the band apartの音楽性がわかる自分=オシャレ、カッコいい】とゆう、ある種のステータス的な部分があったのかと思います。
勿論このthe band apartは現在も第一線で活動されているし、今でもよく聞く大好きなバンドの1つなんですが、最近ギターボーカルの荒井さんとドラムの木暮さんがThe Yasuno N° 5 Groupとゆう別のバンドを組まれたそうです。
さらにこのThe Yasuno N° 5 Group、他のメンバーの名前を聞いて驚きました。
なんと前述したハイスタ以降の代名詞的バンドである、Hawaiian6のギターボーカル安野さんがリーダーを務めるバンドだったんです。
Hawaiian6/MAGIC
そして、
さらにさらに驚く事に、
なんとそんなThe Yasuno N° 5 Groupと、6月25日の京都ミューズでjizueが共演させて頂ける事が決定しました。
京都勢からNot II be like someoneも決まっています。
そしてもう1バンド、MAOWもこれまたThe Backhorn、Blaziliansize、openingとゆう、豪華なメンバーからなる新バンド。
とにかく今から楽しみで仕方がないこのイベント。
当日はステージ上でのライブではなく、フロアの真ん中で360°フロアライブとして行われます。
The Yasuno N° 5 GroupもMAOWも滅多に見れる機会がないと思うし、360°フロアライブってゆうのは演奏する側もお客さん側も新鮮なので、いつもと違った雰囲気を楽しんでもらえるかと思います。
とゆうわけで、ぜひぜひ気軽に遊びに来てください!
詳細は以下の通りです!
=live information=
2011.06.25(土)@京都 Muse Hall
『ミタケオアシン』 360°フロアライブ
=出演=
The Yasuno N°5 Group(Hawaian6,the band apart,bluebeard,fam)/ MAOW(Thebackhorn,opening,Blaziliansize)/NOT II BE LIKE SOMEONE / jizue
OPEN 18:00 / START 18:30
ADV 2500yen / DOOR
2011.07.01(金)@京都 CLUB METRO
『aftermath』
=出演=
DACHAMBO / 三宅洋平((仮)ALBATRUS, ex.犬式) / jizue
Residents DJ : BAN(FANTASIA, bud music)/ PODD(mellow tree)
VJ : HASIM(output)
FOOD : 食堂LOTUS
OPEN / START 22:00
ADV 2500yen / DOOR 3000yen
2011.07.17(日)@名古屋 新栄live & lounge vio
egoistic 4 leaves presents “blue in green vol.5″
=出演 =
mouse on the keys / kowloon / the act we act / egoistic 4 leaves / jizue
OPEN 17:30 / START 18:00
ADV 2500yen / DOOR 3000yen
【我慢】[名・形動](スル) 耐え忍ぶこと。こらえること。辛抱。
世界保健機関 (WHO)が制定した、禁煙を推進するための記念日「世界禁煙デー」
喫煙者に対して、今日だけは禁煙してみようという1日らしく、それが5月31日、まさに先週の火曜日でした。
それに合わせて街中でも灰皿を撤去したりと、ちょっとしたムーブメントになっていたようで、そんな流れに同調した僕の職場も、この日は社内中が終日禁煙に。
そんな、喫煙者からしたら、もはや恐怖政治としか言い様がない状況下で、朝から1本も吸えずにいた僕は何とかしてこの状況を打破しようと、この日の午後、1つの緻密な作戦を企てました。
その作戦というのが、
『会社の裏で隠れて吸う』
文字通り会社の裏にある死角に隠れてタバコを吸うという、高校生か僕くらいしか思いつかないであろう、緻密かつ大胆な作戦。
しかし、この作戦を思いついたのはいいものの、
社内には禁煙デーなど関係なく、何事もないかのように涼しい顔で仕事をこなしている非喫煙者の人達や、
禁煙デーという巨大すぎる敵に真っ向から禁煙で立ち向かい、苦痛の表情で顔を歪めながら仕事をこなしている喫煙者の人達もいるわけで、
そんな中を誰にも見つからずに抜け出すというのは決して容易な事ではなく、もし見つかってしまえばタダでは済まないかもしれない。
いい歳した大の大人が、「タバコを吸うな!」と高校生みたいに怒られるかもしれない。
しかし、あの時の僕には不思議と迷いは無かったです。
ニコチン欲しさに、まるでオアシスを求め砂漠を歩き続ける旅人のような状態になりながらも、
『会社の裏で隠れて吸う』という崇高な志を掲げ、あらゆる人達の目を掻いくぐり、そしてやっとの思いで辿り着いた会社裏。
まさにその時でした。
そんな僕の目の前に、一筋の煙が射し込んできたんです。
まさかと思い近くに駆け寄ると、その煙の匂いは間違いなくタバコのもの。
そう。
そこには僕と同じように、『会社の裏で隠れて吸う』という志を持った人、いや、同士がいました。
僕が急いで煙の出ている先を覗き込むと、
ビクッ!!
という音が聞こえそうなくらい驚いて、まるで先生にタバコを見つかった高校生の「終わった…」的な顔でこっちを見る先輩のHさんがいました。
Hさん「な、なんや、お前かい。ビックリさせんなよ。」
動揺しながらも喫煙仲間だった事に安心した様子のHさん。
僕「やっぱHさんも我慢出来なかったんすね。」
Hさん「まぁな。さすがに我慢の限界やわ。てゆうか俺もお前も喫煙者同士、考える事は一緒ってわけやな。」
僕「丸1日禁煙なんて厳しすぎますよね。Hさんもそれが悲願の本日1本目ってわけですか?」
Hさん「いや7本目。」
Hさんには今すぐ【我慢】という言葉の意味を辞書で調べ直してほしかったです。
僕「てゆうか、Hさん普段からそんなにヘビースモーカーでしたっけ?」
Hさん「いや、吸ったらアカン言われると逆に吸いたくなるねん。」
無意識ながらもドMの素質をまざまざと見せつけてくるHさん。
僕「あぁ、やっぱり久しぶりに吸うと格別ですね。」
Hさん「そらそうや。俺ら今日はこの1本の為に頑張ってるみたいもんやからな。」
Hさんは今自分が消しているタバコが7本目であるとゆうこと、そして自身の行動と発言の矛盾には気付いてくれませんでした。
そして間髪入れずに本日通算8本目となるタバコを取り出し火を点け、口と鼻から同時に勢いよく煙を吐き出すと、
空高く上がっては消える煙を見つめながら、Hさんは言いました。
Hさん「俺、一回ガチで禁煙してみよかなぁ。」
とりあえずHさんに、
辞書を渡そうと思います。
そんな残念な大人達による残念な午後を過ごした31日、夜はJaponica Cafeでライブだったわけですが、
久しぶりに共演出来た東京のindus&rocksは相変わらず素晴らしく、ライブ終了後にNabowaマネージャーの番さんによって引き起こされたテキーラ祭りは、井上氏と粉川氏のテンションを限りなく面倒くさいものへと仕上げてしまう結果になりましたが、楽しい1日になりました。
遊びに来てくださった皆さん、ありがとうございました!
そしてjizue次回のライブは6月25日、久しぶりの京都ミューズホールです。
この日は、Hawaian6、band apart、the back hornなどのそうそうたるメンバーが集まった新バンドを東京から迎え、360°のフロアライブ。
楽しみすぎます。
詳しい内容は以下の通りです。
お時間合う方ぜひぜひ遊びに来て下さい!
=live information=
2011.06.25(土)@京都 Muse Hall
『ミタケオアシン』 360°フロアライブ
=出演=
The Yasuno N°5 Group(Hawaian6,the band apart,bluebeard,fam)/ MAOW(Thebackhorn,opening,Blaziliansize)/NOT�BELIKESOMEONE / jizue
OPEN 18:00 / START
ADV 2500yen / DOOR
2011.07.01(金)@京都 CLUB METRO
『aftermath』
=出演=
DACHAMBO / 三宅洋平((仮)ALBATRUS, ex.犬式) / jizue
Residents DJ : BAN(FANTASIA, bud music)/ PODD(mellow tree)
VJ : HASIM(output)
FOOD : 食堂LOTUS
OPEN / START 22:00
ADV 2500yen / DOOR 3000yen
2011.07.17(日)@名古屋 新栄live & lounge vio
egoistic 4 leaves presents “blue in green vol.5″
=出演 =
mouse on the keys / kowloon / the act we act / egoistic 4 leaves / jizue
OPEN 17:30 / START 18:00
ADV 2500yen / DOOR 3000yen
井上氏
先日24日、jizue井上氏がめでたく誕生日を迎えられたという事で、行きつけのBARピッグ&ホイッスルにて『井上氏生誕28周年記念パーティー』を開催しました。
彼の明るくて優しい人柄もさることながら、その類いまれなる笑いのセンスで本当に多くの人に愛されている井上氏。
そんな井上氏の誕生日ということもあって、この日は各方面から色んな方々が彼の誕生日を祝おうと駆けつけてくれて、今ざっと思い出しただけでも総勢二名は来てくれたんじゃないかと思います。
ちなみに乾杯時はjizueのみでした。
しかし28歳といえばもう立派な大人。
そんな大人集団jizue、パーティー序盤はいつも通りアダルトなムードを漂わせ、『パーティー』というよりは『語らい』という表現の方が適してるんじゃないかとばかりに穏やかに飲んでいたんですが、お店にある1つのゲームを始めるのを境に、毎回テンションがおかしい方向に向かい出します。
あまりのテンションの激変ぶりに、周りにいる別のお客さんも動揺を隠せないんじゃないかというくらい。
A子「ねぇねぇB子、あそこで飲んでる人達見てよ。なんだか凄く大人って感じじゃない?」
B子「やだ、もはや『飲み会』ってゆうよりも『語らい』って表現の方が適してるぅ。」
A子「B子、ちょっとあの人達に話掛けてきてよ。」
B子「やだよぉ、A子がいきなさいよぉ。」
A子「B子の方がそうゆうの得意じゃん。お願い。今度ランチ奢るからぁ。」
B子「もうA子ったら、本当調子いいんだからぁ。しょうがない、今日は私が一肌脱いだげるっ。」
A子「面目ないっ。」
B子「あ、A子見て。あの人達、何かゲームをやり始めたみたい。よーし、じゃあ私喋りかけてく……、あらやだ……、A子見て。」
A子「ん?どうしたのB……、あらやだ…。」
B子「あの人達…、ゲームで…」
A子・B子「発狂し始めた…。」
A子「…さ、さっ、飲み直しましょ。B子何か食べない?」
B子「そ、そうね。何か頼もうかな…。」
A子「………。」
B子「………。」
A子「お店…、ちょっと賑やかになってきたね…。」
B子「あの人達、すごくゲームで盛り上がってるもんね…。」
A子「………。」
B子「………。」
A子・B子「店‥、変えよっか…。」
みたいに、他のお客さんの迷惑になってなかったかと心配になるほど、テンションを最高潮に達しさせてしまう問題のゲームというのがこちら。
ボードサッカーゲーム。
ルールはいたってシンプル。先に五点先取したら勝ち。負けた方は自腹でテキーラ。
しかも、この日は人数も少なかったので試合のローテーションがとにかく早く、開始30分も経たない内に、全員3、4杯は体内にテキーラを流し込み、やがて時間が進むにつれ、1人、2人と戦場に散っていきました。
志半ばで倒れた粉川氏。
そんな感じで、『井上氏生誕28周年記念パーティー』は多くの犠牲者を出しながらも無事幕を閉じました。
twitterなどで井上氏にお祝いメッセージをくれた皆さん、遊びに来てくれた皆さん(二名)、jizueを代表してお礼を言わせてもらいます。
ありがとうございました!
そして井上君、
生まれてきてくれてありがとう!
これからもよろしく!
2011年5月27日 山田剛(7月15日生)