井上氏
先日24日、jizue井上氏がめでたく誕生日を迎えられたという事で、行きつけのBARピッグ&ホイッスルにて『井上氏生誕28周年記念パーティー』を開催しました。
彼の明るくて優しい人柄もさることながら、その類いまれなる笑いのセンスで本当に多くの人に愛されている井上氏。
そんな井上氏の誕生日ということもあって、この日は各方面から色んな方々が彼の誕生日を祝おうと駆けつけてくれて、今ざっと思い出しただけでも総勢二名は来てくれたんじゃないかと思います。
ちなみに乾杯時はjizueのみでした。
しかし28歳といえばもう立派な大人。
そんな大人集団jizue、パーティー序盤はいつも通りアダルトなムードを漂わせ、『パーティー』というよりは『語らい』という表現の方が適してるんじゃないかとばかりに穏やかに飲んでいたんですが、お店にある1つのゲームを始めるのを境に、毎回テンションがおかしい方向に向かい出します。
あまりのテンションの激変ぶりに、周りにいる別のお客さんも動揺を隠せないんじゃないかというくらい。
A子「ねぇねぇB子、あそこで飲んでる人達見てよ。なんだか凄く大人って感じじゃない?」
B子「やだ、もはや『飲み会』ってゆうよりも『語らい』って表現の方が適してるぅ。」
A子「B子、ちょっとあの人達に話掛けてきてよ。」
B子「やだよぉ、A子がいきなさいよぉ。」
A子「B子の方がそうゆうの得意じゃん。お願い。今度ランチ奢るからぁ。」
B子「もうA子ったら、本当調子いいんだからぁ。しょうがない、今日は私が一肌脱いだげるっ。」
A子「面目ないっ。」
B子「あ、A子見て。あの人達、何かゲームをやり始めたみたい。よーし、じゃあ私喋りかけてく……、あらやだ……、A子見て。」
A子「ん?どうしたのB……、あらやだ…。」
B子「あの人達…、ゲームで…」
A子・B子「発狂し始めた…。」
A子「…さ、さっ、飲み直しましょ。B子何か食べない?」
B子「そ、そうね。何か頼もうかな…。」
A子「………。」
B子「………。」
A子「お店…、ちょっと賑やかになってきたね…。」
B子「あの人達、すごくゲームで盛り上がってるもんね…。」
A子「………。」
B子「………。」
A子・B子「店‥、変えよっか…。」
みたいに、他のお客さんの迷惑になってなかったかと心配になるほど、テンションを最高潮に達しさせてしまう問題のゲームというのがこちら。
ボードサッカーゲーム。
ルールはいたってシンプル。先に五点先取したら勝ち。負けた方は自腹でテキーラ。
しかも、この日は人数も少なかったので試合のローテーションがとにかく早く、開始30分も経たない内に、全員3、4杯は体内にテキーラを流し込み、やがて時間が進むにつれ、1人、2人と戦場に散っていきました。
志半ばで倒れた粉川氏。
そんな感じで、『井上氏生誕28周年記念パーティー』は多くの犠牲者を出しながらも無事幕を閉じました。
twitterなどで井上氏にお祝いメッセージをくれた皆さん、遊びに来てくれた皆さん(二名)、jizueを代表してお礼を言わせてもらいます。
ありがとうございました!
そして井上君、
生まれてきてくれてありがとう!
これからもよろしく!
2011年5月27日 山田剛(7月15日生)