本当にあった怖い話
昨日は先週に引き続き、またまた京都は御幸町三条にオシャレカフェとして君臨するアンデパンダンで、「JAM vol.3」とゆうイベントに出させてもらいました。
お客さんもすごく温かかったし、Nabowaのヒラク君が岡山でのライブを終えてそのまま駆けつけてくれたりもして、最高に楽しかったです!
呼んでくれた「JAM」の皆さん、ありがとうございました!
しかしこの「JAM」、アパレル関係の人や飲食関係の人などいろんな人が一緒になって作り上げてるイベントで、
会場内はDJやライブ以外にも様々な事が行われてました。
例えば、大スクリーンを使ったマリオカート大会が行われたり、
ハンドメイドの素敵な植物アクセサリーが販売されてたり、
ライブペインティングがあったり。
そんなわけで僕らもライブが終わったら真っ先にビールを買いに走り、終始ビール片手に楽しませてもらったわけですが、
そんな一コマがこちら。
一見ヒラク君と粉川氏と片木氏が楽しそうに談笑しているように見えるこの写真。
しかし、
この写真の片木氏、少し様子がおかしいです。
まるで何かに飢えたような、
獰猛で鋭い目つき。
その目は明らかに獲物を見つけた猛獣の目。
取り憑かれたように、ただひたすら一点を見つめてる。
彼女の目線の先には一体何があるのか。
あの時の僕は震えあがるような気持ちで、しかし恐いもの見たさで片木氏の目線の先を追ったんだと思います。
そして、
その先にあったものを目にした瞬間、
僕は恐怖のあまり気を失いかけ、膝から崩れ落ちそうになりました。
そう、
そこにあったものは、
言わずもがな、
フードコーナー。
片木氏の獰猛な目を見れば、
「本番前にがっつり食べたばかりじゃないですか!」とは、とてもじゃないけど恐ろしくて言えず、
彼女は今宵も、食物連鎖の頂点に立つのは人間であるこの私だと言わんばかりに、
全てを食べ尽くすのでした。