腹十二分目
「伝説のスタ丼屋」
東京に数軒、大阪の道頓堀に一軒あり、味もさることながら、そのボリュームの多さが有名らしく、
会社の先輩が以前道頓堀店に行ったことがあるとゆうことで、僕も名前だけは知ってました。
で、最近その「伝説のスタ丼屋」 が京都にオープンしたとゆうことで先日行ってきました。
カウンターとテーブルを合わせると25席くらいの店内は、カップル、学生グループ、観光客の外人ファミリーなどで満席状態。
そして驚いたことに、席が空き注文したメニューを待ってる時に周りを見渡してみると、みんな食べきれない様子で少し残してる。
カップルは彼氏が彼女の分を食べてあげようとしてるけど彼氏も明らかに限界を超えてる様子で、まるで別れ話の真っ最中のような重たい雰囲気。
学生グループは食事前に夏の計画を立てていたのか旅行パンフレットが机の上に並べてあったけど、ここも既に限界を超えてる様子で、「もう夏とかどうでもよくない?」みたいな雰囲気。
観光客の外人ファミリーの可愛らしい女の子にいたっては、この世のモノとは思えない恐ろしいモノを見てしまったかのような青ざめた顔をしてる。
そんな光景を見て僕もちょっとびびってたんですが、
いざ食べてみると、確かに量は多いし最後ちょっとしんどかったけど、味もめっちゃ美味しいし満足して完食。
また行きたいお店でした。
けど確かにこのボリュームは女性にはきついかも。
レディースセットもあるけど、誤って並サイズを頼んでしまうと前述した悲劇が起こりかねないです。
まぁでも女性はちょっと食べきれず残してしまって、残った分を彼氏に食べてとおねだりするのも可愛いですよね。
僕の勝手なイメージですけど、そうゆう女性って、
おしとやかで、
優しくて、
素直で、
たまにワガママで、
ムキになったら顔赤くして両手で彼氏を叩いてきそうな感じがする。
例えば、