秋の夜長のライブ三昧

この週末、月曜を仕事休みとって4連休やったわけですが、


jizueはこの三日間東京、滋賀、京都とライブしてきました。


新宿ninespicesではまた新しい出会いに恵まれて、


地元の友達やひねもすのハータン、9月に一緒にスタジオツアーをまわったみんな、


これまで各地で出会ったお客さんが遊びに来てくれてまるでホームのような空間の中でライブが出来ました。


東京は金と欲望に溢れてて汚いイメージがあるけどその反面やっぱりそうゆう所にはエネルギーがあるし、


そこで夢掴む為に頑張ってる人達にはいつも凄い力を貰います。


だからありがたいことに東京で嫌な人に出会った事ありません。







翌日、朝から滋賀に帰り大津ジャズフェスティバルへ。


jizueが出演させてもらったのは、ほとんどの会場のライブが終了してる19時からやったんですが


会場にはまだお客さんも残っててくれて、普段見てもらう機会のない年齢層の方々にも見てもらえたりで僕ら自身もめっちゃ楽しめました。


何より今回初めてうちの母がライブに来てくれました。


ライブ中はさすがに恥ずかしくて目合わせれへんかったけど、


こうして自分が音楽に向き合ってる姿を見てもらえて、


母も楽しんでくれたみたいで良かったです。


自分が音楽してる事に対して、


いつも心配しながらも応援してくれてる両親に喜んでもらえる為にも精進したいです。




そして昨日は京都RAGで二度目となるre-trickとの共演。


前日出演したミナミホイールでの心斎橋somaのライブは入場規制がかかるくらいの大盛況だったようで、


京都でもその勢いそのままに相変わらず素晴らしいライブでした。


jizueもおなじみ内藤大輔さんをsaxに迎えて楽しめました。


RAG田口さんも、内藤さんもそうやけど、


本当に僕らに対して身を削って真正面から向き合ってもらえて支えてもらえてるんやなて感謝してます。




やっぱりいろんな人達にjizueに出会えて良かったて思ってもらえたら嬉しいし


その為に僕らが今出来る事はごくシンプル。


「いい音楽」する。