京小町summer

昨日は京都国際マンガミュージアムにて京小町summerに出演させてもらいました。


ドレスコードが浴衣とゆう事で


jizue一同も浴衣に着替えて臨みました。 



今年は世界的不況の影響もあって生地不足なのか


僕の浴衣は少し短かったです。





ギターとドラムの方はカメラを向けると


顔がいちいち癪に障ります。





野外でのライブとゆう事もあって


屋内と違い


音が壁に当たって跳ね返ってくる事もなく


全ての音が空に抜けていく開放感は


めっちゃ気持ちよかったです!




他にも


浴衣ファッションショーや




生ドラム、DJとダンスのコラボレートなどイベントを通して楽しませてもらいました。



呼んでくれた谷本さん、佐藤さん


PAのケンジロウ君


staffのみなさん


ありがとうございました!





しかしこのマンガミュージアム


入場料の700円(?)さえ払えば


飲食物の持ち込み自由、マンガを芝生広場への持ち出し自由という事で


当日天気が良かったこともあって


芝生広場にはたくさんの人が寝転がってマンガを読んでました。



僕もリハ後、寝転がってクローズを読んでたんですが、


ドラムのコカワ君は


ワンピースのアラバスタ編を呼んで号泣してました。


気持ちが悪いってこうゆう事をいうんですね。





ライブ中、MCの時にギターのイノウエ君も言ってたんですが


僕らのやってる「歌のない音楽」てゆうのは


いわばスラムダンクの最終巻のように


物語(曲)の世界観を説明する台詞や言葉(歌)がないからこそ


聞いてもらう人に自由に曲の世界を想像してもらえるし、


同じ曲を聞いても、


例えばその世界に自分を重ねたり


またはその世界を客観的に感じたりだとか、


受ける印象は人によって全然違ってくると思います。


勿論演奏する側も聞く側も


その時一瞬一瞬の感情や思想、経験なんかが強く反映されるし、


だからこそ面白いです。




京都にもそんな素敵な「歌のない音楽」を聞かせるアーティストがたくさんいます。


そうゆうライブに今まで縁が無かった方も


良かったら一度気軽に遊びに来てください。


そして何か感じるものがあったと言ってもらえたならば


楽家冥利に尽きます。


ご飯3杯ものです。






次回のライブは8日の二条nanoです!


このライブ以降8月末まで京都でのライブは

予定がないのでお時間ある方は是非遊びに来て下さい!


7月8日(水) at 二条nano

open 18:30

adv \1000


モノカイト / AZURE / jizue