毎秒「絵」になる人とそうでない人

もう早いもので二週間前の話になるんですが、1月末は渋谷O-nest、横浜Grassrootsでライブだったということで、

前回のブログにも書いた、「ダサさが留まる事を知らない」でお馴染みの新機材車に乗って行ってきました!


今回も多くの素敵な出会いに恵まれ、おかげさまで楽しい旅になったわけですが、やはり今回の旅のハイライトは横浜。

尊敬する三宅洋平さん(ex.犬式)との共演でした。


『自分と、自分が尊敬する人との間には、実は5人しかいない』という話を聞いたことがあるんですが、今回の共演はまさにそれが現実に。



まずは、いつもお世話になりまくっている京都RAG。


そのRAGで昨年9月に行った、jizue 1stAlbum「Bookshelf」リリースツアーファイナルで、僕らと同い年かつ同郷のnabowaと念願の初共演をし、

偶然その時京都に旅行に来ていたnabowaの横浜の友達チエポンとオカン(アダ名)がjizueのライブを見てくれたんですが、

そのチエポンとオカンは、今回出させてもらった横浜Grassrootsの常連客で、そこの店長サマさんにjizueの事を話してくれ、サマさんもjizueの事を気に入ってくれました。


で、このサマさんという人が、色んな人に慕われる素敵な人で、三宅さんもそんなサマさんを慕う人の内の1人でした。


何度かサマさんと連絡を取り合ってる内に、jizue4人が三宅さんのファンだという事を知ったサマさんは、「だったら洋平呼んであげるよ!一緒にやりなよ!」と、恐ろしいまでに軽い感じで言ってくれて、今回の共演が実現したというわけです。




そんな感じで、今回はRAG→nabowa→チエポンとオカン→サマさん→三宅さんとゆう繋がりだったわけですが、こうして人との縁を辿って考えると、

親が自分を生んでくれて、家族と出会い、友達と出会い、様々な人と出会い、助けてもらえてきたからこそ今があるわけで、

今回改めてまわりに感謝し直せる良いキッカケをもらう事が出来ました。



しかし、粉川氏のブログにも書いてますが、Grassrootsでのライブではjizueのジャケット写真も手掛けてくれているフォトグラファーの拓未さんが写真を撮ってくれて、

三宅さんとのセッション写真も何枚かあったんですが、この三宅さん、どの写真どの瞬間を切り取って見ても「絵」になります。

毎秒かっこいい。



粉川氏のブログには拓未さんが撮ってくれた他の写真も含め、粉川氏撮りおろしの旅の写真だったりも載ってあるので良かったらぜひ見てみて下さい。



しかし、こうして見てみると井上氏も、

どの瞬間を切り取って見てみても、

毎秒「絵」にな‥


らないですね。やっぱり。