tokyo-saitama

自分にとって本当に特別な二日間になりました。


大阪の猿ダコンクリートとの東京、埼玉ライブ


猿ダを初めて見たのはwhopeesでのnimのレコ発で対バンさせてもらった時。


その時の印象は曲の難解さ、巧さとか、圧倒されたし素直にかっこ良かった事を覚えてる。


けどこの二日間がなかったら自分の中には「大阪の猿ダコンクリートてゆうバンドはかっこ良い」てゆう認識しか残らなかったと思う。



二日間リハから猿ダのライブを見続け、一緒に食事をし話しをしていく中で


とにかく楽しすぎる人らで笑い過ぎました。



そして二日目、猿ダのライブを見ながら、猿ダの難解な演奏に絡まって聞こえてくる龍さんの言葉一つ一つが


気付いたら自分の鳥肌を立ち続けさせた。




音楽やるのも音楽聞くのも人間で、それ以上でもそれ以下でもない。


どんなけいい音楽やっててもその人が人間として酷かったら自然とその人の出す音も嫌いになってくるし


その逆も然り。



そうゆう意味でも猿ダは音楽も人間としてもリスペクトできる最高のバンドでした。


いまや「猿ダコンクリートは自分にとって特別なヤバいバンド」とゆう認識になりました。



jizue初の関東ライブとしても


同じ地元出身で今は東京で頑張ってる友達


mixiなどを通じて僕らを知ってくれて足を運んでくれた人達


東京で働いてる兄夫妻


ライブハウスのスタッフの方々


ライブ後の汗臭い僕とコカワの二人を快く泊めてくれた友達


いろんな人達が僕らに手を差しのべて温かく迎えてくれて


人の優しさに触れて


普段京都で生活してて当たり前のように感じてしまってた事一つ一つに対して


感謝すべき事、リスペクトの気持ちに気付かせてもらえる二日間でした。





兄は僕が最も影響を受けた人。


そんな兄は最近仕事を変えました。


守るべき人がいるからこそできる決断やったんやと思う。


なかなか出来る事ではないしそんな兄を1人の男としてリスペクトしてる。



新しい職場では髭を剃る必要があるらしいんやけど、この日兄がライブに来てくれた日は三連休最終日。


三連休によってこんなに髭が生え散らかってしまう兄ヒロキの職場での呼び名は「(長嶋)シゲオ」。


髭濃すぎて剃ったら青いって事からきてるみたいです。


ん〜どうでしょう。