チャーハニストの思い
「チャーハンを制す者は中華を制す」
こんな言葉を聞いた事がありますが、まさにその通りだと思います。
というのも僕は自他共に認める無類のチャーハン好きで、中華料理屋に行ったら必ずと言っていい程チャーハンを頼みます。
チャーハンの味でその店のレベルが分かるといっても過言ではないからです。
jizueの僕以外の3人は手の施しようがないくらいラーメン好きで、一緒にご飯を食べる時なんかは中華を選択する事が多く、
そんな事もあって、これまであらゆる中華料理店を渡り歩いてきた百戦錬磨のチャーハニストの僕としては、
今回、27年生きてきた節目として、これまでに食べてきたチャーハンを振り返りランク付けする事で、一旦僕のチャーハン人生を整理するのも悪くないと思いました。
しかし今このブログを固唾を飲んで見守ってくれている全国の中華料理屋の皆さん、安心してください。
ネットから革命が起こるこの時代、間違って「○○のチャーハンは不味かった」なんてネットに書こうものなら、そのお店の経営を揺るがす事にもなりかねません。
幸いこのブログが世間に与える影響は1ナノもないと言えますが、
そういった事には細心の注意を払い、あくまで美味しかったお店、今回は上位ベスト3のみの発表にしたいと思います。
では早速ですが!
ベストチャーハン・オブ・ザ・ヤマダ、発表していきたいと思います!
第3位
「餃子の王将」
今や全国にその名を轟かす中華料理屋の代名詞的存在。
もはや説明不要。堂々のランクイン。
チャーハンと餃子の織りなす珠玉のコンビプレイは華麗の一言。
第2位
「光洋軒」
ここも皆さんご存知の通り。
僕の地元の中華料理屋です。
光洋軒周辺はクレープ屋「バイパス」、大判焼き兼ソフトクリーム屋(店名不明)など、グルメ激戦区としてもあまりにも有名ですよね。
そして、
栄えある第1位は、
「母のチャーハン」
要はマザコンですよね。
男はいくつになっても、やっぱりお袋の味が良いものです。
今回幾多の強豪を抑え不動の1位を堅守しました。
ということで、白昼堂々マザコン宣言をして幕を閉じた今回のベストチャーハン・オブ・ザ・ヤマダですが、
今回惜しくも僅差でランクイン出来ずに涙を飲んだお店の中にも美味しいチャーハンはいくらでもあります。
冒頭でも書きましたが、やはり僕の中でチャーハンという存在は絶対的。
ラーメン派の方々に苦言を呈すようで申し訳ないんですが、日本人なら米を食べなければいけないと過激米派の僕としては思うわけで、
これからもいろんなチャーハンを食べて、第2回ベストチャーハン・オブ・ザ・ヤマダも是非開催したいと思います!
っていうブログを、
今ラーメン食べながら書いてます。